キッチンは毎日使う場所、さらに油を使ったり生ゴミがでたりと菌が繁殖しやすい場所です。
正しい掃除で清潔に保っておきたいですよね。
キッチンの汚れには主に2種類あります。
油汚れと、水周りの汚れです。
今回は水回りの汚れをきれいにする方法をお伝えします。
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キッチンのシンク掃除方法
シンクで気になる汚れはやはり、水垢と排水口の汚れではないでしょうか。
どうやって掃除をすればきれいに保てるのか、場所別でみていきましょう。
■シンクの水垢
シンクの水垢を落とすのに必要な道具は「掃除用スポンジ」「中性洗剤」「布巾」です。
毎日シンクを使ったあとに中性洗剤をつけたスポンジで全体を洗ったあとに、乾いた布巾で水気を拭き取ります。
最後に、水気を拭き取るのがポイントです。これをすることで、水垢の発生を少なくすることができます。
すでに頑固な水垢があり中性洗剤で落ちないときは、クエン酸水を使うと汚れが落ちやすくなります。
シンク全体にクエン酸水をふりかけ、30分ほど放置してからスポンジでこすって洗い流せばOKです。
■シンクの排水溝のドロドロ汚れ
排水口のドロドロ汚れにも基本的には、中性洗剤で落ちます。
手で触りたくない人は、
キッチンハイターなどの塩素系漂白剤をかけて、5分ほどおいて洗い流すことできれいになりますよ。
排水口の生ゴミを放置していると、悪臭やぬめりの原因になります。こまめに掃除して清潔に保っておきましょう。
▼まとめ
キッチンの水回りの掃除は、基本的に中性洗剤できれいに落ちます。
ずっと放置しておくと、汚れは落ちにくくなってしまうので毎日こまめに掃除するようにしましょう。
どうしても落ちない汚れや悪臭が消えない場合は、掃除のプロに依頼することを検討してみてもよいでしょう。